FX基礎編

FX用語集②|FX初心者がトレード前に必要な用語を徹底解説!

FX専門用語がわからないFX初心者や未経験者の方は多いのではないでしょうか?

そんなあなたの為にFX用語を解説していきます。

 

FX初心者
今回は前回の続きね
kuro
そうですね。

前回はFXは特に基本的な用語を解説しました。

今回はその続きを解説していきますね。

今回は第2弾という事で、前回の続きでより実践的な部分の用語をご説明します。

まだ第1弾をご覧になっていない方はこちらからどうぞ。

それではFX用語第2弾行ってみましょう。

 

【FXの基本的な用語集/第2弾】

今回は前回に引き続きFXの基本的な用語をご説明していきます。

 

前回は特に基本的な用語をご説明しましたが、今回は実戦トレードで使用する用語やツールも紹介していきますので、是非覚えていただきトレードにお役立て下さい。

それでは順にどうぞご覧下さい。

 

《pips》

FXでは世界各国の通貨を取引しますが、それぞれの通貨には単位、すなわちお金の呼び方が存在します。

ですが、それぞれ各国の呼び方をされると通貨の数は膨大な為に、訳が分からなくなって混乱しますね。

 

そこで、世界各国の通貨ペアを1つにまとめた共通の呼び方をしています。

 

それが「pips」です。

 

基本的にpipsとは100分の1単位で表されていますので、一度私たちの馴染み深い「円」を例にしてみましょう。

『例』
「円」の100分の1は小数点に直して0.01円となりますので、0.01円が1pipsとなります。

0.01円は直すと1銭になりますね。

なので、1pipsは1銭と表されます。

FXではこの様にpipsで表記されている事が多いので、しっかりと意味を理解しておきましょう。

 

《成行注文・ストリーミング注文》

成行注文とはトレーダー自身のタイミングで売買したい時に使う注文方法です。

ここから上がりそう下がりそうと思ったタイミングで注文を入れます。

今の価格で買いたい・売りたい時に使う注文方法です。

基本的には指値注文よりも簡単に素早く売買成立するので、FX初心者でも戸惑うことなく注文出来るでしょう。

 

注文方法としては、非常にシンプルでご希望の「注文数量」を入力後に買い売りを選択して成行ボタン(チャートによっては確定ボタン)をクリックすれば注文完了となります。

注意ポイント

ただし、重要経済指標などで為替相場がの値動きが乱高下している時に関しては、思い通りの価格で注文出来ない場合があります。

 

《指値注文》

指値注文とは、「今の価格よりも安い価格になったら買いたい・今の価格より高い価格になったら売りたい」といった時に、指定した価格で注文をする注文方法となります。

例えば現在のドル円が「105.00」の時に「105.50」になった時に買い注文を入れる様に価格を指定する事を指値注文といいます。

また、リミット注文と言う場合もありますので覚えておきましょう。

 

《逆指値注文》

逆指値注文とは、その名の通り指値注文の逆となります。

「今の価格より高くなったら買いたい・今の価格より安くなったら売りたい」といった時に、指定した価格で注文する注文方法となります。

例えば現在のドル円が「105.00」の時に「104.50」になった時に買い注文を入れる様に価格を指定する事を逆指値注文と言います。

また、ストップ注文とも言う場合がありますので、覚えておきましょう。

 

《IFD(イフダン)注文》

IFD注文とは二つの注文をセットでする方法となります。

つまり新規で指定した注文と指定した決済注文を同時に注文する方法です。

例えば現在のドル円が「105.00」の時に「105.50」に到達したら買いエントリー、「106.00」に到達したら決済する

この様にエントリーポイント(買い・売り)とエグジットポイント(決済)の2つをセットで注文出来る方法です。

 

《OCO(オーシーオー)注文》

OCO注文とは先程のIFDと似ていますが、こちらは片方の注文が決済ではなく、2つの新規注文を同時に注文する方法です。

また、2つの決済注文をする事も可能です。

例えば現在のドル円が「105.00」の時に「105.50」に到達したら買いエントリー、「104.50」に到達したら売りエントリー

現在のドル円が「105.00」の時に売りエントリーしたとします。

「105.50」に到達したら決済(損切り)

「104.50」に到達したら決済(利確)

この様に2つの新規注文2つの決済注文を同時に出せる便利な注文方法です。

ポイント

この注文は片方が約定した時点において、もう片方の注文はキャンセルされます。

 

《IFO(アイエフオー)注文》

IFO注文とは上記でご説明しましたIFD注文OCO注文を合体させた注文方法となります。

つまり、新規の注文と決済(利確損切り)をセットで注文出来る非常に便利な注文方法です。

多くのトレーダーが活用しているこちらの注文であり、チャートから離れることが多い方でも安心してトレード出来るの方法です。

例えば現在のドル円がが「105.00」の時に「105.50」に到達した時点で買いエントリー、「106.00」に到達した時点で決済(利確)、「104.50」に到達した時点で決済(損切り)

この様に3つの注文を同時に出来るIFO注文を活用して、トレードしながら他の通貨の分析も出来ますし、ちょっとチャートから離れてお買い物も出来ちゃいますね。

是非、有効活用しましょう。

 

《レジスタンスライン(上値抵抗線)》

FXで勝つためにはチャートを分析するスキル(テクニカル分析)が必要であり、そのスキルの一つがこのレジスタンスライン(上値抵抗線)です。

 

レジスタンスラインとはある価格帯で何度も上昇を止められている部分に引ける水平線の事であり、そのラインより上へ抜けずに反発するのでは?と注目されるラインなのです。

 

何度も止められている様な重要レジスタンスラインなどは多くの投資家が意識され警戒が必要です。

そのようなレジスタンスラインによく現れるのが、ダブルトップトリプルトップと言われるチャートパターンになりやすい傾向にあります。

 

この様にチャートにラインを引く事で、意識される価格帯や相場の売買ポイントがより鮮明に見えてきますので、是非活用しましょう。

次はサポートラインについてご説明します。

 

《サポートライン(下値支持線)》

サポートライン(下値支持線)とはレジスタンスラインとは逆に何度も下支えされている価格帯に引ける水平線の事です。

 

こちらも同じく多くの投資家が注目するポイントであり、ダブルボトムトリプルボトムといったチャートパターンになりやすい傾向にあります。

 

また、レジスタンス・サポートラインはそれぞれ抜けた際には役割が逆転する事があります。

つまり、レジスタンスラインだったラインはサポートラインにもなるという事です。

トレーダーの間ではレジサポラインと呼ぶ方も多いですね。

 

何れも重要なラインとなりますので、必ず覚えておきましょう。

 

《トレンドライン》

トレンドラインとは相場の方向性を掴むのに、ローソク足の高値高値、あるいは安値安値を結んだ線の事です。

 

トレンドラインには相場の流れを掴むのと支持線抵抗線としての役割も果たします。

レジスタンス・サポートラインの様に、ラインに反発するポイントとして注目されます。

 

また、トレンドラインは押し目や戻りのポイントとしても活用されます。

 

トレンド転換も気にしておかなくてはいけません。

ポイント

トレンドラインを同じ起点からいくつか引いた場合に、トレンドラインの角度が徐々に緩やかになって行くようであれば、必ずではないですが近々トレンド転換が起こる可能性が高いという一つのサインとなります。

 

それぞれのラインはトレードする上で非常に重要なテクニカルスキルであり、高確率で反発したりします。

一方でそのまま抜ける(ブレイク)する可能性もある事を覚えておきましょう。

必ずラインで反発するとは限りませんので、あくまで一つの目安として考えましょう。

 

《順張り・逆張り》

順張りとは、現在の相場の流れ(トレンド)に沿ってトレードするスタイルです。

つまり、上昇トレンドの時に買い(ロング)エントリー、下降トレンドの時に売り(ショート)エントリーするという事です。

 

一方で、相場の流れとは逆にエントリーする場合があります。

大きく上昇・下降したのでそろそろ限界値であろう、買われ過ぎ売られ過ぎであろうと予測して今までの流れとは逆にエントリーするトレードスタイルの事を逆張りと言います。

つまり、上昇トレンドの時に売りエントリー、下降トレンドの時に買いエントリーをするということです。

 

《窓》

とはチャートのローソク足とローソク足の間に空く空間の事をいいます。

基本的に土日は取引がないので、その土日の間に経済的に悪い事、大きなニュースが起きると、休み明けの相場に影響が出ます。

その影響により、大きく急騰急落して金曜日の終値から大きく開いて月曜日市場がスタートします。

つまり、その時出来る空間を窓と呼ばれており、その窓を埋めるかの様に価格を戻す事も多々あります。(窓埋め)

注意ポイント

必ず毎回、窓埋めがあるわけではないのでご注意下さい。

 

《ファンダメンタルズ分析》

ファンダメンタルズとは日本語訳では「経済の基礎的条件」となり、各国の経済成長率(GDP)、物価上昇率、雇用統計、財政収支率、経常収支などがあげられます。

上記の経済的・基礎的要因から分析する方法をファンダメンタルズ分析といいます。

注意ポイント

ただし、必ずしもファンダメンタルズの影響で大きな値動きがあるとは限りません。

全く影響がない場合もある事を覚えておきましょう。

また、急な悪いニュースは値動きの後に報道されることも多いですね。

 

《テクニカル分析》

テクニカル分析とは為替相場や株式相場の過去の値動きから今後どの様に推移していくのか、今後の値動きを様々なツールやインジケーターなどを使用して分析する事をいいます。

この分析方法を使う事によって、今後の値動き、方向性(トレンド)やトレード(売買)のタイミングなどを知る事が出来ます。

また、テクニカル分析の中でもトレンド系オシレーター系がありますので、ご説明します。

 

トレンド系テクニカル指標

トレンド系テクニカル指標とはその名の通りトレンド、すなわち相場の流れを表したものとなります。

以下のインジケーターを使用して、今後の方向性(トレンド)を予測してトレードに役立てます。

  • 移動平均線
  • 一目均衡表
  • ボリンジャーバンド など

「オシレーター系テクニカル指標」

オシレーター系テクニカル指標とは、相場の過熱感を見る為の分析方法です。

相場の過熱感、つまり買われ過ぎ状態売られ過ぎ状態かを判断する一つ基準を表したものであり、相場がレンジ状態の時に機能する方法といえます。

  • RSI
  • ストキャスティクス
  • MACD など

 

《ナンピン(難平)》

ナンピンはあまり聞き慣れないと言うよりも聞いた事がない人の方が多いかと思います。

ナンピンとは売買方法の一つで、保有ポジションがマイナスの時に、さらに買い増しをすることで購入平均単価を下げる方法です。

例えばドル円が100円の時に10ロット買います。

その後下落して90円になりました。

本来なら100円まで戻らないと損失は消えません

が90円に到達した時に10ロット買い増しします。

そうすれば購入平均単価が下がり95円まで戻ればプラマイゼロとなる訳です。

 

ナンピンのメリット

ナンピンのメリットとしては購入した平均単価が下がるので、その後の上げ幅が少なくして利益となります。

また、買い増しした分相場が上がれば大きく利益を得られます。

 

ナンピンのデメリット

ナンピンのデメリットは、買い増しした後に更なる下落があればマイナスも大きくなるという点です。

人間の心理的に損をしたくないので、この様にナンピンを使うトレーダーも多いです。

ですが、もしも買い増しした辺りがトレンド転換するポイントだったとしたら、そのまま下落して一気にマイナスが膨れ上がります。

大きく利益を出せますがリスクも高い事を頭に入れておきましょう。

 

《ドテン》

ドテンとは、現在保有しているポジションを決済して、すぐに逆のポジションを保有するというトレード方法です。

この方法は中級者・上級者レベルのテクニックであり、相場の流れを把握していないと出来ない高度なテクニックとなります。

例えば上昇トレンドに乗っかり利益を積み重ねていた所にそろそろ天井だと判断して、現在保有のポジションを決済(利確)して、すぐに売りエントリーをします。

天と底を見極められるトレーダー向けの方法

 

【FX用語集第2弾まとめ】

さて、今回も前回に引き続きFXの用語を紹介してきましたが、皆さんご理解いただけたでしょうか?

FXには様々な注文方法分析方法があり、専門用語も多くあります。

初心者の方には何が何だかよくわからないと思いますが、これも慣れです。

日々トレードしていると「こんな所が不便だな」「こんなのがあると良いのな」と思う事が出てきます。

そんな時に役立つ注文方法や分析方法があるかもしれませんので、一度探してみましょう。

 

それでは引き続きFXの役立つ情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。

 

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